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あまご料理 あまご寿し
アマゴはアユと並び賞される一級品。姿・形・味、どれをとっても”渓流魚の女王”と呼ばれるにふさわしい品格をもっています。都会では味わうことのできないおいしさです。
お米(コシヒカリ)
コシヒカリは昭和31年に福井県農業試験場において、多大な努力と十有余年の歳月を費やして育成されたもので、9月上旬に収穫されるお米です。福井県生まれのコシヒカリは本県ではもとより、全国で最もたくさん栽培されており、おいしいお米の代名詞となっています。
勝山水菜
古くから勝山市北市で栽培されてきた「勝山水菜」はこの地に春を告げてくれる作物。9月中旬頃に種をまき、翌年の春、雪解け後一番早く収穫できる折り菜。寒さの中で育つ水菜は通常のものより鉄分含有量が多いといわれており、勝山の厳しい冬の気候はまさに適地だといえます。
地酒
勝山小笠原藩の御用酒銘「一本義」を今に受け継ぐ、市内唯一の造り酒屋。キレイな味わいの辛口酒が基調。全国新酒鑑評会にて、直近(06~09年)4年連続金賞受賞は北陸3県で唯一。
ジャージーソフトクリーム
牧場で育てられたジャージー牛から搾った牛乳で作るソフトクリームです。濃厚なミルクの風味が口のなかに広がり、後味はあっさりしています。
華ロケット
勝山特産のミディトマトで、その名の通りロケットのような形状で輝くような形状で輝くような紅色をしています。あっさりと甘くフルーツ感覚で食べられます。
若猪野メロン
勝山の昼夜の温度差をうまく利用した糖度15度以上のマスクメロンで、贈答・進物用として大好評です。下部がやわらかくなってマスクメロン特有の甘い香りが漂う頃が食べごろです。
勝山おやき
「網目の焼けた焦げ目」が香ばしいことと「蓬」がたくさん入っている味が特徴です。特産品として知られている勝山の名物です。
笹寿司
四角形のご飯のうえにますの切り身をのせ、笹の葉でまいた寿司です。九頭竜川流域に伝わるはれの日のごちそうです。
越前かつやまそば
雪深い勝山盆地で育まれたそばは、こしがしっかりしているのが特徴です。
さといも
さといもは、江戸時代の昔から名水の地である大野市、勝山市を中心とした奥越地方で栽培され出荷されています。ここで収穫されるさといもは身が引き締まり、煮くずれがなく、独特の甘みがあるとの高い評価を得ています。
昇竜まいたけ
深山の原生林に自生する幻の茸「黒まいたけ」を、恵まれた自然環境を利用して栽培しています。味、香りが格別で、じっくりと時間をかけて手間隙かけて育てられるため、火を通しても損なわれない歯ざわり、味の切れの良さも最高です。天ぷら、鍋物のほか炊き込み御飯にも最適です。
穴馬かぶら
穴馬かぶらは大野市和泉地区の気候風土を作用し、赤かぶらや白かぶらにない特色をもち、霜にあたる程に苦味がとれ、甘味がまし、葉もやわらかくなり全部食べることが出来るという和泉地区独特のもので、他の地域では栽培が困難と言われています。
穴馬スイートコーン
穴馬スイートコーンは、寒暖の差が激しい高原で育てるため、普通のコーンよりぐーんと甘さが強くとても良い香りを漂よわせます。それは、丹念に芽を摘み取って1本の株に1本のコーンしか育てないので、大きく実の詰まった、「最上級」の本物のスイートコーンができるのです。
醤油カツ丼
大野市のご当地グルメ「醤油カツ丼」。条件は醤油味であること、野菜を使用すること。これらをベースに県内では店ごとでオリジナルの醤油カツ丼が提供されています。(写真は一例)
越前そば
おろした大根をあらかじめどっさり入れた独特のつゆと、色が黒くコシのしっかりとした麺が特徴の越前おろしそば。麺の香ばしい甘みと大根おろしの辛みが織りなす妙味は得もいわれぬおいしさです。
半夏生さば
越前おおのでは昔から夏至から数えて11日目の半夏生(はんげしょう)の日に、焼きさばを食べる風習があります。 暑くて体力の落ちる夏場の栄養補強にと、藩主が奨励したのが始まりといわれています。
でっち羊かん
戦前から、雪国福井のふるさとの味として、特に冬場に親しまれてきたのが福井独特の水ようかんです。小豆餡、寒天、双目糖、黒砂糖を程よく調合して、特に黒砂糖の風味がほんのりと香ばしいことが特徴です。水ようかんというと夏の冷菓と思われがちですが、福井では冬に暖かい部屋でこたつに入って、冷やした水ようかんを食べるのが好まれます。
はまなみそ
小麦と大豆を主原料に独特の手法で発酵させたもの。 福井県でしか味わえないおかず味噌で、温かいご飯との相性は抜群です。